カゴ台車用keyConnect について

Begin⁺について
物流倉庫でよく使われるカゴ台車(ロール台車・ロールボックスパレットなどとも言われる)は、人が手で台車を掴んで引張って運びます。カゴ台車を引張ると半分後ろ向きで運ぶ体勢になり、別の台車や建物に干渉したり、手を挟んで事故を起こしたりと非常に危険です。
 また、1台を運ぶ為にある距離を1往復する。1日何往復も運ぶ歩数と時間は非常に無駄な作業です。
カゴ車を歩いて運ぶ作業を自動化する為には、キーカートを使用します。でも、キーカートを直接カゴ台車に接続することが出来ません。カゴ台車1つ1つに連結アームを付けることも現実的ではありません。
そこでキーコネクトです。キーコネクトを使えば、キーカートでカゴ台車をスムーズに自動搬送することが出来ます。
全自在輪でも振られない走行

カゴ車搬送を自動化するとすごくお得です

例えば・・・40m先へ台車を移動する作業を考えてみましょう
作業員の人件費 ・・・ 時給¥1,000 移動に往復3分かかるとすると
(時給÷60分)×往復時間=1往復あたり¥50のコスト
それを1時間に20往復ずつ、8時間作業するとすれば
¥50×20往復×8時間=1日あたり¥8,000のコスト
キーカートセット価格が¥140万なので
¥140万÷¥8,000=移動の人件費175日分
つまり、約半年分の作業費で『自動化』が実現できます!
 
それ以外にもまだある困りごと
・作業者さんが時給を上げても集まらないかもしれません (求人)
・重量搬送を繰り返すと労災腰痛障害のリスクも高い   (労災)
・力仕事に適した方がこの作業するとは限りません    (効率)

こんな時代の物流経営リスク
・求人に対し、人が集まらない
・時給がどんどん上がります
・キツイ仕事は続きません
・物流コスト削減で人が雇えません
・労働災害の発生
・高齢者・女性雇用に向かない作業
・労働環境の向上が企業イメージの要

そろそろ自動化を進めてみませんか。お手軽な自動搬送 キーカート!

カゴ台車を自動搬送する難しさ・・・

カゴ台車を牽引する難しさ
一般的なカゴ台車を自動搬送するための条件
①カゴ台車を改造することは出来ません
②カゴ台車は大半が全自在輪キャスター
③微妙にメーカーや寸法が違う台車が混在する
④固定輪と自在輪が混在することもある
⑤重さもバラバラ 実も空も混在します
⑥新旧様々な台車が混在します


 

カゴ台車を自動搬送するための技術

全自在輪でも振られない走行

全自在輪キャスター台車を牽引しても振られない技術

キーコネクトは、カゴ台車のキャスターが全自由輪でもカーブで振られない走行制御を実現しました。この走行方法は、MONOLIX独自技術です。
また、全自在輪台車と2輪固定輪台車を標準ジグの部品の切り替えで両種とも対応することが可能です。
カゴ台車専用の自動搬送をカンタンに行うために必要な技術です。
物流の現場で大量のカゴ台車を運ぶときに、それぞれのカゴの個体差や微差を一つ一つ確認することは出来ないと考えます。
いつものカゴ台車とだいたい同じカゴ台車は同じと判断しましょう。同じ仕様と判断したなら正しく運びましょう。
キーコネクトは、カゴ台車を最適な軌道で搬送することが可能です。

チャッキングユニットのフローティング技術

カゴ台車をワンタッチで簡単にチャッキングするためには、微妙な高さ違いの台車、車輪径の違いによる高さの違い、フレームのサイズがメーカーにより違うなど、カゴ台車特有のバラツキを独自の技術でフローティング補正することが可能です。
また、走行時の床の凹凸による爪部への負担を軽減するためのチャックフローティング技術でカゴの揺れをキーカートに伝えない工夫が施されています。
牽引するだけのジグですが、ケッコウ優れもの装置です。
チャッキングのフローティング